９月１日、犬山市の「日比野製茶」の茶葉を使用した「愛ちゃんのお茶石鹸」の販売を開始したため、小川専務が日比野製茶の日比野さんらとともに、犬山市の山田拓郎市長を訪ね、新たな６次化商品「愛ちゃん石鹼」を披露しました。

「愛ちゃんのお茶石鹸」には、番茶を作る際に削られる茶葉の表皮や軸をJAが買い取って使用しており、産業廃棄物の削減と農家所得の向上につなげています。

「愛ちゃんのお茶石鹸」とあわせて、愛ちゃん石鹼シリーズとして同日に発売された「愛ちゃんの酒粕石鹸」も紹介されました。「愛ちゃんの酒粕石鹸」には、江南市の「勲碧酒造」で作る地元産米の日本酒「夢吟香」を醸造する際に出る酒粕を使用しており、「夢吟香」の知名度アップにもつなげます。